2011年4月29日金曜日

 花見と言えば「桜」となったのは平安以降なのだとNHK『歴史秘話ヒストリア』でやってましたが、それ以前は「先進国中国」に習い梅が花見の主流だったそうな。

「桜の樹の下には死骸が埋まっている」「桜の樹には鬼が隠れている」「桜の下に長く居ると気が狂う」等々の言伝えは「梅好きの陰謀」なのか知らん。

八戸のソメイヨシノは今が見頃。SlowBaseの山桜は今だ蕾。「こどもすろうでい」に見頃が重なると良いなあ。







肉球がまだ桜色のミルクの子供たちもだんだん目が開いて来ました。

2 件のコメント:

  1. 確かに、桜の樹にはちょっとホラーなイメージがありますね。

    山岸凉子の漫画にも、「桜の樹の下で丑の刻参りをする」というのがありましたし…。

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  2. さらささんこんばんは。

    呑んだ帰りに神社でうたた寝、丑の刻参りをする人を見た事がある番人…。桜の樹だったかは覚えてません。

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