生まれた三匹のうち唯一の雄が、貰い手決定。SLOWBASE電気関係の「組長」和田さん!名前も「カムイ」になりました。
名付け親は出産時にアドバイスいただいた秋田の山本さん。
貰われて行くのはまだ先ですが、ハイソックスを履いたみたいに足と尻尾が白い「カムイ」は一番危ない状態だっただけに、ちょっと複雑な心境。ま、会えなくなるわけではないので犬好きで経験豊かな和田さんで良かった。
姉妹のうち一匹は残し、一匹は貰われて行く予定。さて、どちらが貰われて行くことになるのやら。名前決定はその後に。
母のミルクは家主が溺愛するお嬢様なせいか、トイレをケージの外でしたがるきれい好き。出産後もナーバスにならないのはありがたいけど、知ってる人が近付くと子供たちの側を離れて写真の状態。
トイレのついでに長く散歩したがるし、まったくお嬢様ったら。
名前の由来は、アイヌ語ですか?
返信削除それとも、某漫画の主人公ですか?
さらささん、こんばんは。
返信削除由来はアイヌ語です。名付け親の山本さんが見た目からイメージしたのがアイヌ犬だったようです。
「カムイ」だけ小屋の外で生まれて放置状態。ひとり~ひとり~ だったところは、漫画のイメージも重なりますけど。
なるほど、アイヌ犬のイメージですか。
返信削除アイヌ犬で思い出したのですが、山岸凉子の『妖精王』に登場する「レタル・カムイ」という冬の神が、「レタル・セタ」という精霊を従えていました。
「セタ」はアイヌ犬を表すアイヌ語ですが、『妖精王』では「白い狼」となっていました。
さらささん、返信遅れましてすみません。
返信削除『妖精王』はうろ覚えというより記憶が薄いので、チラッと読んだ程度だったのだろうと思います。タイトルから洋モノと思ってました。
末っ子で一番命が危ぶまれたカムイも長女を追い越し、体長30㎝程になり丸々としてきました。
『妖精王』はケルト神話を中心に話が進んでいるので、基本的には洋モノですね。
返信削除ケルト神話に、アイヌ神話とかギリシャ・ローマ神話がちょこっと混ざっている感じです。
あの系統のファンタジーが流行ったのは80年代後半から90年代なので、時代を先取りしすぎていました。
和田慎二の『ピグマリオ』も、最初は全く人気が出なくて一旦は打ち切りになりましたから…(-_-;)
さらささん、『ピグマリオ』連載当時は主人公クルトのキャラデザインを見て『海のトリトン』みたいなものだろうと思い、ちゃんと読まずに打ち切りの一因になった一員の番人。
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