2012年6月19日火曜日

どうしても…

新郷村キリストの墓秘宝館…もとい、伝承館
この写真の伝承館が私にはどうしても↓に見えてしまう。

諸星大二郎『生命の木』より

加えて新郷村の風景も



諸星大二郎創作「世界開始の科の御伝え」

『天地始之事』について『生命の木』で「長崎地方に伝わる、変形されてできたふしぎな聖書の翻訳である」と書いている。

扉絵
 諸星大二郎は昔のインタビューで「連載当時は新郷村のキリストの墓の存在を知らなかった。」と語っている。2006年12月6日に京都国際マンガミュージアムで開催されたシンポジウム「マンガと人類学」。 第二部は諸星大二郎と呉智英の対談。この時にGREEで諸星大二郎スレの一つ(当時は元番人も参加)の主催者が諸星大二郎に直接質問して「世界開始の科の御伝えは創作」との回答を得ている。

”どうしても”諸星大二郎作品と橋爪大三郎の『ふしぎなキリスト教』を比較してしまう元番人。比べる程パクリ疑惑が私の中で浮上する。”ふしぎな聖書の翻訳”と『ふしぎなキリスト教』、タイトルからしてパクリ?

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