2011年6月30日木曜日

つい

好きな漫画家の作品が古本屋で一冊¥88だったので買ってしまった。

『ぼくだけが知っている』吉野朔実全三巻。「子供の頃から大人だった」小学四年生の物語。


小学四年生の頃の私は、好きな女の子の家へ一人で遊びに行っては人当たりの良さでご家族に気に入られ、ついお姉さんやお母さんのお手伝いをしたりと、「好きな娘と二人っきりで遊ぶ」という本来の目的を果たせぬまま帰って来るような、少し引込み思案な子供でした。

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