2011年7月2日土曜日

収穫がだんだん

増えても良さそうな桑の実は取りづらい場所にあるので収穫に時間がかかる。4メートル以上の高さに熟した実が増えたものの脚立の頂上に立っても手が届かない。樽で熟成させる酒の蒸発などで減る分を「天使の分け前」と呼ぶそうだが、私が収穫できる量は天使の分け前相当。

木苺は結構取りやすかったのだが、鳥や虫以外にも人間の達人たちが収穫して行ったので、これまた私が収穫できる量は天使の分け前相当。

分を弁えよ!ということか。

桑の実はまだしばらく収穫できるし、終わりかけの橙色の木苺の次には赤い木苺が出てくるはずだが見当たらない。去年は橙色の終わりかけに赤も少し出ていたのだが…達人たちが先取り?それとも遅れてるだけ?

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