2011年7月5日火曜日

お手伝いin階上町

3日(日曜日)は市川中学校PTAと先生合わせて八名が午前中佐京窯にて陶芸体験。私と家主がお手伝い、というかお賑わし。














今回は装飾に掛かる時間を考慮して、手びねりだけれど失敗の少ない板状粘土を丸めて底もそれを載せて丸く切るだけ。

始めに講師である佐京婦人から縄文についての簡単なレクチャー。文献など無いから諸説多く、勝手に想像しても間違いではないから気負わずにどうぞとのこと。その後家主が佐京御夫妻の来歴を紹介。弘前大学との共同研究や大英博物館のエディターでもあるイギリス人教授が訪ねて来て、縄文展でお土産用に展示する話があった…が立ち消え。など場を盛り上げました。ひと通り成形が終わって乾燥させる間にギャラリー見学と珈琲ブレイク。珈琲担当は番人。珈琲を出したところで、私と家主は次の現場の準備のお手伝いに。


午後は元市川中学校長宅にてピザ作り体験。娘さん送迎のため家主は私を次の現場に置き去り。私の担当は椅子代わりの切り株運び、トッピングにする野菜と果物の刻みでした。用意できた頃に皆様到着。

まずは先に焼いておいたピザでランチタイム。お腹も膨れ、寝かせておいた生地を丸く伸ばすところからスタート。手作りピザソースを塗り、好きな具材をトッピングして、校長先生自作の大きな石窯で焼きあげる。その様子は中学校備品のデジカメで撮影したため手元に無く、お見せ出来ないのが残念(T_T)

校長先生は日本画家。奥さまは彫像家。秋田の美術大学で出逢ったお二人。 ピザが全て焼き上がったらギャラリー見学なんですが、その前に帰らなければならない番人。お手伝いなのにお土産にピザを戴けました。感謝。





去年、薪割りをお手伝いした後の試し焼きの映像。これが校長先生設計製作の人も焼けるくらい大きな石窯。

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