2011年12月13日火曜日

アンニュイと爽快な夢

今度も夜見る夢の話。

昼寝であっても”金縛り”の夢が毎回死ぬかと思う”闇”のイメージなのに対して、”白い”イメージの夢は気怠い心地良さがあります。どういう感じかというと、身体を動かせないのは同様ですが、動かさなくてもいい、この状態に身を任せたい気分になってるのです。

寝ていて目覚めて身体が動かせなくなるのも金縛りと同じですが、金縛りが静寂の中あるのと違ってざわめきと共に目覚め、部屋の外の様子が見える(感じる)。その範囲がどんどん広がっていき、気が付くと”寝てる自分”を見下ろしているのです。更に意識野は拡大、近所の五階建ての社宅を越えようか!というところで目覚めました。

幽体離脱?いいえ、前にも書いたように番人は夢を”夢と認識して”見る質です。ついつい”幽体離脱”誘導な書き方や言い方をしてしまいますがこれも夢!
面白くもない分析をすると、金縛りの時には聴覚、視覚がうまく機能しないままレム睡眠、白の時には聴覚が機能してレム睡眠になってると思われます。

さて、もう一つは”光り”の夢。文字通り眩しく輝く光りに包まれた世界に番人が居る夢です。しかも、空を飛びながら!光り輝く世界で眩しくて見えないのにどこに何があるかはっきりと分かる。さすが夢!羽もないのにスーパーマンよろしく(マントもないけど)空高く飛んでは海面スレスレに急降下して海面にタッチアンドゴー!

この夢は他の二つとまた違って、ただただ爽快!!目覚めたときには「お楽しみはこれからなのに何で目覚めてんの!自分!!」となります。幻魔大戦(石森章太郎版)の影響と思われます。

オマケに身一つで恒星間航行をしてる夢 を見たこともある番人。何の影響だろう?

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